自衛隊ヘリの墜落事故から1週間が経とうとしていますね。
搭乗者10人はなぜ見つからないままなのでしょうか?
自衛隊ヘリの機体の一部やヘルメットなどは見つかっているのに、搭乗者がなぜ見つからないのでしょうか…。
ご家族の方はいまでも帰りを待っています。
捜索活動は連日続けられているにも関わらず、搭乗者10名がなぜ見つからないのか謎が深まります。
そこで今回は、
- 自衛隊ヘリ墜落なぜ見つからない?
- 自衛隊ヘリ墜落搭乗者10人の名前は?
などについてまとめました。
自衛隊ヘリ墜落なぜ見つからない?
自衛隊ヘリ墜落事故でなぜ搭乗者10人が1人も見つからないのか。
考えられる理由は、
- 海底の地形が複雑
- 潮の流れ
- 機体に閉じ込められている
などが挙げられます。
自衛隊ヘリ墜落事故ですが、ネット上では機体が攻撃されたのではないかと言われています。
もし、機体が攻撃されたとすれば機体が激しく損傷するはずです。
しかし、見つかった自衛隊ヘリの機体の一部に激しい損傷や燃えた後などが見られないといいます。
また、宮古島付近は島から離れるにつれて深海100mが400mと急激に深さが深くなるような場所です。
さらに、墜落現場は複数の島が点在しており、島と島の間に海流が流れ込んで激しい流れになります。
悪いことに自衛隊ヘリ墜落事故が起こった4月6日から2・3日は季節風によりいつもより海が荒れていたと言います。
これらのことが重なり、自衛隊ヘリに搭乗していた10人が見つからない状況となっていると考えられます。
自衛隊ヘリ墜落から1週間が経とうとしているのになぜ1人も見つからないのか気になりますが、墜落現場付近の海流の激しさが捜索活動の難航につながっていると考えられます。
自衛隊ヘリ墜落搭乗者10人の名前は?
自衛隊ヘリ墜落事故にあった搭乗者10人の名前で公開されているのが、
坂本雄一さんです。
坂本雄一さんは第8師団長として事故の6日前に就任したばかりでした。
坂本雄一さんは55歳で、東京に妻と娘さんを残して単身赴任されていました。
他にも墜落した自衛隊ヘリには幹部7人も同乗していたことがわかっています。
墜落した自衛隊ヘリに搭乗していた10人の詳しい役職などがこちらです。
- 第8師団長 坂本雄一陸将
- 第8師団 司令部員幕僚長ら4人
- 高遊原分屯地 第8飛行隊員4人
- 宮古島駐屯地 宮古警備隊員 佐官1人
現在も1人も見つからない状況が続いています。
一刻も早くご家族のもとへ帰ることができることをお祈りしています。
まとめ
今回は「自衛隊ヘリ墜落なぜ見つからない?搭乗者10人の名前は?」と題して、自衛隊ヘリ墜落事故についてまとめました。
自衛隊ヘリ墜落事故から1週間が経とうとしていますが、なぜ見つからない状況が続いているのでしょうか。
搭乗者10人が見つからない理由として考えられるのは、
- 海底の地形が複雑
- 潮の流れ
- 機体に閉じ込められている
などが挙げられます。
自衛隊ヘリに搭乗していた10人の名前は、第8師団長の坂本雄一さんのみ公開されています。
10人のうち8人が幹部クラスの人物だったこともあり、なぜ見つからないのか謎が深まりますね。
一刻もはやく見つかることをお祈りしています。
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