一般道を封鎖しておこなわれるラリージャパンで、一般車がコースに侵入し逆走したことが話題になっていますね。
ラリー競技とは公道を走るモータースポーツのことですが、民家などが立つ道を時速100㎞以上のスピードで走るのです!
そのコース上にいきなり一般車が現れるなんて危険すぎますね…。
そこで今回は、
- ラリージャパンに侵入した一般車の画像は?
- ラリージャパン一般車はどこで侵入?
- ラリージャパン一般車どうやって侵入?
などについてまとめました!
ラリージャパンに侵入した一般車の画像を調査
ラリージャパンに侵入した一般車の画像を特定することはできませんでした。
ラリージャパンは一般道を封鎖しておこなわれますが、その封鎖方法はテープで封鎖するという簡易的なやりかたのところもあったようです。
「道路の片側にある柱に、テープが貼り付けられ、巻き付けられているのを見ることができた。これは典型的なセットアップに従った方法で、道路を横切り所定の位置にテープを留める準備ができている」
引用:Yahoo!ニュース
さらにテープだけで封鎖されているうえに、交通整理をする人がいない無人の状態のところも存在していました。
ラリージャパンを知らない人や、その地域でラリージャパンが行われていることを知らなかったという人も多いでしょう。
そういう人がテープをいたずらか何かだと思い勝手にはがしてコース内に侵入してしまった可能性もありますね。
コース内に一般車を見つけたレースカーがコース上で停まっています。
ものすごいスピードで走っているうえに、いるはずのない一般車を即時に確認して事故を防いだレーサーのすごさがわかりますね。
ラリージャパン一般車侵入の原因は?
ラリージャパンの開催元FIAが調査をおこなったところ、ラリージャパンに侵入した一般車はテープで封鎖されていた道はずの道から侵入した可能性が高いようです。
調査の結果スチュワードは、当該の一般車両がステージに入る前に同地を通過した数台の車載カメラ映像などから、当該の交差点がテープで閉鎖されていた可能性が非常に低いことを確認したという。
引用:Yahoo!ニュース
普段一般の人が車を走らせる公道を封鎖しておこなわれるラリージャパンですが、封鎖方法はテープで封鎖するという簡易的な封鎖方法の場所もありました。
ラリージャパンが行われていることを知らない人は、テープが貼られているだけだと、いたずらかと思ってはがして侵入してしまう可能性もありますよね。
学生ボランティアにもご協力いただき、コース内の規制区間のテープ設置
※今日は設置しただけで封鎖は大会中のみです長いSSで20km超えですので、規制区間も非常に沢山あるので大変です#ラリージャパン #マーシャル日記 #ラリー運営 pic.twitter.com/QegojcbSBO
— RALLYJAPAN_ MOSCO マーシャル日記 (@m_rallyjapan) October 29, 2022
たしかにこのようなテープだけの場合だと簡単に侵入できてしまうので危険ですよね。
さらにテープが貼られていただけで、無人のところもありました。
一般車両がテープで閉鎖されていたものの無人だった交差点でステージに入り、ステージに沿ってラリーのルートとは反対の方向に移動した
引用:Yahoo!ニュース
公道を時速100㎞以上で走るのですからテープだけで無人というのは安全対策がゆるい気もします。
これで事故が起こらなかったのは本当に奇跡としか言いようがありませんね。
今回のことでラリージャパンが注目されたのでこれからも安全対策をしっかり行った上で、運営を続けていってほしいですね!
まとめ
今回は、「ラリージャパン逆走一般車画像を調査!原因やどこから侵入した?」と題してラリージャパンについてまとめました!
ラリージャパンで逆走した一般車両を特定するとこはできませんでしたが、ラリージャパンを知らない人が侵入した可能性がありますね。
ラリージャパンに一般車が侵入した原因は、テープではるだけの簡単な封鎖や無人だったことが原因と言われています。
公道を時速100km以上でレースカーが走る様子はスリリングで異質な雰囲気でとても楽しいものです。
運営側は安全対策を強化して、これからもラリージャパンを盛り上げていってほしいです!
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