ふたご座流星群が2022年12月14日(水)の22時ごろに活動のピークを迎えます!
そのふたご座流星群で地球に隕石が落ちるのではないかという噂が広まっています。
どういうことなのか、本当に隕石がおちた場合地球にはどのような影響があるのか気になります!
そこで今回は、
- ふたご座流星群2022とは?
- ふたご座流星群2022年は隕石が落ちる?
- ふたご座流星群2022隕石が地球に落下する影響は?
などについてまとめました!
ふたご座流星群2022は隕石が落ちる?
ノストラダムスの大予言を研究する海外の研究者は、ふたご座流星群2022で地球に隕石が落ちるのではないかと予想しています!
隕石が落ちると言われるようになったノストラダムスの大予言がこちら。
大きな炎が 三夜も空から降ってくる
それは巨大ですばらしいことを起こさせるだろうやがて、地上に震動を起こすだろう
ノストラダムスの大予言ではこのように予言されています!
「大きな炎が 三夜も空から降ってくる」
この記述が小惑星の地球への衝突を意味しています。
「三夜に渡って空から大きな炎が降るといえば、流星群のことを指すのではないか?」という海外の研究者の読みだそうです!
その流星群というのが今回の2022年12月14日のふたご座流星群と予想されているのです!
流れ星のなかには、隕石として地上に落下することもあります。
過去には2013年にロシアに隕石が落ちて多くの建物や人々が被害にあっています!
6600万年前には小惑星が地球に衝突して恐竜が絶滅したともいわれています!
熱風や衝撃波、舞い上がった塵で太陽の光が地球に届かなくなり恐竜は絶滅してしまったのです。
このようなことが起こると思うと2022年のふたご座流星群を迎えるのが怖くなりますが、あくまで予言なので絶対に隕石が落ちるということではありません。
ふたご座流星群2022隕石が地球に落下する影響は?
ふたご座流星群2022で隕石が地球に落下した場合、落ちた隕石の大きさにもよりますが巨大地震や津波を引き起こします!
2013年にロシアに隕石が落ちたときは、約4,500棟の建物の窓ガラスが割れたりドアが吹き飛ぶなどの被害が発生しました。
隕石が落ちたことで死人は出なかったものの、1,491人の人々が怪我をしています。
衝撃波で転んだり、ガラスの破片で指が切断されるなどの怪我を負っています。
なかには、隕石が直撃したという54歳の女性もいます。
その女性も死には至りませんでしたが、隕石が直撃するなんて考えただけでも恐ろしいですね…。
また、約6600万年前に隕石が地球に衝突したとも言われています。
その影響で恐竜は絶滅してしましました。
隕石が衝突した衝撃や爆発の熱風などもありますが、爆発によって舞い上がった塵が地球全体を覆いつくしたことで太陽の光が地球に届かなくなってしまい生命活動ができなくなってしまったそうなのです!
太陽の光が届かないと生きていけないのです。
生存太陽がいかに大切かわかりますよね。
隕石が落ちて死ぬ可能性は、落雷で死ぬ確率より高いと言われていますが、今回のふたご座流星群で隕石が落ちないかソワソワするのは免れませんね。
ふたご座流星群2022とは?
ふたご座流星群は、流れ星の多さから三大流星群の一つとされています!
ペルセウス座流星群…2022年8月13日
ふたご座流星群…2022年12月14日
見ごろのピークは2022年12月14日(水)の22時ごろの予想です!
1時間あたり40~45個の流れ星が流れるということなので夜空を見上げていれば高確率で流れ星をみることができますね!
そのうちの流れ星が隕石として地球に落ちてくるという予言があるので、少し心配です…。
もし隕石として地球に落ちてきたときには、建物の窓ガラスやドアが吹き飛ぶ被害から、大地震や津波などの大きな被害まで予想されます。
隕石の大きさにもよりますが、地球に落ちれば少なからず被害は出ることが予想されますね…。
隕石の心配がありますが街頭や建物の明かりなどが少ない場所で見ると、より多くの流れ星を見ることができるのでみんなで流れ星を楽しみましょう♪
まとめ
今回は、「ふたご座流星群2022で隕石が衝突する!地球滅亡の危機?」と題して、ふたご座流星群2022についてまとめました!
ふたご座流星群は12月14日(水)の22時ごろが見ごろのピークで、1時間に40~45個の流れ星が流れます!
ノストラダムスの大予言の研究者たちは、2022年のふたご座流星群で地球に隕石が落ちると予想しています。
実際に地球に隕石が落ちると、大地震や津波などの災害を引き起こす可能性もあります。
きれいなふたご座流星群2022ですが、地球に隕石が落ちないかちょっとそわそわしますね…。
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